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代表挨拶
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共に歩む姿勢を大切に
前向きにチャレンジし続ける老舗イノベーション企業です。

黒鉛ひと筋70年。期待に応える製品を

富士黒鉛工業株式会社は、戦後まもない1949年に創業しました。

まだ田園風景が広がっていた成城の地で、祖父である菅原省一が一念発起。東亜黒鉛工業株式会社を設立し、鋳物用黒鉛および鋳造用材料の販売業務からスタートしました。以来、70年以上に渡る実績と経験を生かし、お客さまの多様なニーズにお応えする黒鉛製品のご提供に尽力しております。

チャレンジ精神あふれるスタッフと共に、とにかく動きます

私たちが大切にしているのは、「共に歩んでいく姿勢」です。

お客さまに対しては、ご希望に添った製品をご提供できるよう、「とにかく動こう」をモットーに仕事に臨んでおります。チャレンジングな案件にも積極的に取り組み、お客さまにご満足いただける製品を提供できた際には、大きな喜びを感じます。

社内は、年齢や職歴に関わらず一人一人の意見が尊重される環境があります。風通しの良い雰囲気の中、社員はのびのびと個々の能力を発揮し前向きに仕事に取り組んでいます。知識とバイタリティあふれる営業スタッフ、熟練の技術者。きめ細かな仕事への姿勢が、お客さまからの高い評価と信頼へとつながり、家族経営の小さな会社から、現在は平均年齢38歳、子会社を含め20名を超える会社へと成長してきました。

経験と実績を新たなイノベーションへ

これまでは黒鉛メーカーとして、長年に渡り、堅実に実績を積み重ねてきました。現在は、この経験を生かし、新しいジャンルや市場の開発を意欲的に進めています。大学や企業との共同開発・共同研究や、アジア企業とのパートナーシップ締結など、持続可能な社会へ向け、環境に配慮した製品作りにも積極的に取り組んでおります。

変化の激しい時代を生き抜いていくために必要なのは、技術に慢心せず、常にチャレンジしていく姿勢です。70年以上に渡る実績を礎に、新たなアイデアと価値を創造する「老舗イノベーション企業」として、富士黒鉛工業株式会社は進化し続けていきます。

お客さまには価値ある製品と、きめ細かなサービスを。

社員には能力を存分に発揮し、努力が報われる環境を。

すべての人が豊かで幸せであることを目指し、事業に果敢に挑んでいくことが、私たちのミッションです。 どんな小さなことでも、まずはご相談ください。私たちは、いつでも前向きにあきらめず、お客様に喜んでいただける製品作りを続けていきます。

富士黒鉛工業株式会社
代表取締役 菅原 豪